2014年5月8日 by audioworks_jp 電源の安定度を検討するためのシミュレーションです、周波数-位相特性です。 ゲインが0dB(1倍)のところで位相が180°に近いほど安定です、0°で発振します。 **不帰還のループ内に計測ポイントがあるため最初から180°ずれています **つまり、180°で位相遅れが0°ということになります。 ゲイン0dBのところの周波数は約100KHzです、ここでの位相余裕は100°以上あり十分安定動作します。